ヘッドホンで音楽を聴いていると、なぜか頭が痛くなる……。耳の上のあたりが、締め付けられるように……あ、これメガネだ。メガネが干渉してる。

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AKG K712 PRO

もう1年くらい前の話になりますが、良いヘッドホンって良い音がするのかな? と思って、良さそうなヘッドホンを買ってみました。側面の網状になっているスピーカーのようなところから音が出ます。オープンエア型とかいうらしいです。外出先でもヘッドホンを付けていたい方にはおすすめできませんが、ほとんどの方は室内でしか使わないと思いますので、問題ないでしょう。

例によって試聴もせず、ネットでポチっと購入しました。実際に使ってみての感想は、「あー、音、聴こえるわ~」心なしか良い音に聴こえますが、そこのところはよく分かりません。他にヘッドホン買ったことありませんし……。

買ったからには使おうと思ったのですが、そこで問題が発生しました。

なんか頭痛い

メガネのツルがヘッドホンで押さえつけられるので、時間が経つとだんだん頭が痛くなってくるのです。メガネを外すと痛くなくなるのですが、周りが見えなくなります。長年メガネに慣れ親しむと、メガネを外して視界がボヤァ~っとなることを契機に眠気が訪れるようになっていますので、音楽を聴いているどころの話ではありません

仕方がないので、イヤーマフの上にツルを乗っけるようにしてみたりするのですが、メガネにものすごい角度がつくので、見づらくなるし、落ちやすくなるしで、あまり良い解決策とはいえませんでした。

つかえない。全然使えないよヘッドホン。そういうわけで使わなくなって早1年が経とうとしていたのですが……。

ヘッドホン用メガネ

たまたま、このメガネがヘッドホンに最適だということに気が付きました。これはハリー・ポッターになるためにZoffで購入したメガネなのですが、一つはハリー・ポッターになれなかったこと、もう一つは全然似合っていないことのためにお蔵入りしていたものです。

これも去年の12月に買ったので、半年以上眠っていたわけですが、先日突然「これ、ヘッドホンに良いんじゃないか……?」とひらめいたのです。人間の脳って不思議ですね。

このメガネにはすごい特徴があります。

ツルがめっちゃ細い

ツル、英語で言うとテンプルがですね、めちゃくちゃ細いんです。これがヘッドホンと相性抜群なんです。また、ツルの途中、変な形に湾曲していますが、この湾曲しているところが、こめかみあたりから顔の輪郭にぴったりフィットするようになっているのです。つまり、ヘッドホンがツルを押さえ込もうとするのですが、そこは元から顔とぴったりフィットしているので、余計な圧力がかからないのです。

普通のメガネ

こちらが普段使用してる普通のメガネです。ツルに厚みがあるので、ヘッドホンと頭の間にググッと割り込んで痛くなります。また、基本まっすぐなので、普段はツルとこめかみの間に隙間があります。ヘッドホンをすると、その隙間を埋めるように上からヘッドホンがかぶさるので、その分耳の上部のあたりにテコの原理で圧力がかかってしまいます。

Zoffに行こう

そういうわけで、メガネをしながらヘッドホンで音楽を聴くには、ツルが細くて、顔にフィットする形になっているメガネが最適ということがお分かりいただけましたでしょうか。確かに、あのジョン・レノンだって丸い眼鏡をしていましたよね。納得ですね。

ところで今回のヘッドホンに良いメガネなんですが、まあ、今からどうやってみなさんが購入すればいいのかは分かりませんでした。Zoffって、全部ワンオフなの? っていうくらい、ちょっと時間が経つだけでラインナップ変わりますよね。多分同じ型のメガネはもう売っていないと思うので、メガネの痛みに悩んでいる方は、ヘッドホンを片手にZoffなどのメガネ屋をまわるしかないのかなと思います。

一時期は、どこかでモーフィアスのメガネを買うしかないのか……と悩むほどでしたが、鼻眼鏡なんぞ買わなくても快適に使えるメガネが(どこかで)売っていますので、ぜひ諦めずに探してみてください。

Posted in デジモノ

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