4/1は、さくらちゃんの誕生日です。さくらちゃんお誕生日おめでとう。

毎年ケーキを買って食べていますが、今年は東京ドームでラブライブ! していたら、家につく頃にはケーキ屋さんが閉まっていたので2日遅れて食べました。ケーキおいしい。

そういうわけで、クリップライトを2つ購入して、夢のフィギュア撮影ブースを設営しました。やっぱり光源は大切です。

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まずクリップライトを買いました

ヤザワというメーカの「フレキクリップライトE26 CFX607PW」を2つ購入。当初は「クリップではなく普通のスタンドライトのほうが、使い勝手がいいんじゃないか? そもそもクリップを留める場所がないだろう」と思っていましたが、秋葉原を歩きまわっても見つからないので、最終的にヨドバシアキバでこのクリップライトを購入しました。頑張って探したのに、結局アマゾンで取り扱っている商品になってしまいました。

しかし、これがなかなかどうして最高でした。まず、意外とクリップを留める場所があった、というのと、ライトの発熱がそこまで酷くないので、なんなら床に転がして置いてもぜんぜん使えるのです。床からのライトアップだと嫌なら、両手でライトを持ちながら撮影すればいいのです。カメラのシャッターは無線のレリーズを使えば、ライトを持ちながらでも切れます。

ランプ型蛍光灯をチョイス

白熱灯が断然安いのですが、白い光が欲しかったので、ランプ型の蛍光灯を買いました。パナソニックの「パルックボール 電球60W形相当 EFD15ED11E」。LEDもかっこいいかなと思いましたが、高いので断念しました。売り場だとどれくらい明るいのかよく分からなかったのですが、家で使ってみたらとってもいい感じでした。蛍光灯で発熱も少ないので、長時間点灯していても、ランプシェードを余裕で掴める程度のぬるさです。

背景をごまかします

たまたま家にあった布をドアのヒンジに磁石で取り付けます。この布はグレーのベッドシーツです。元は部屋にあるデカいダンボールの目隠し用に買ったものですが、こういうときに役に立ちます。ベルベットのシーツなんかを購入すると、高級感が出て良いかも知れませんね。

磁石は磁石で、あると便利なもののひとつです。くっつく素材とくっつかない素材があるので、そこは運に任せましょう。

土台を置きます

フィギュアを床に置いて撮ると、仰角で撮影できないので、手ごろな箱を置きます。ちなみにこの箱はOculus Rift DK2の箱です。「ほっちゃんに会えないなら、ほっちゃんを作ればいい」と思って購入したのですが、プログラミングのプの字もやってません。なんか思ったより難しそうなんだもん。

さあ、個撮の始まりだ!

ほら! なんかすごいスタジオっぽいじゃないですか!

事前にネットで調べたら、フィギュア用撮影ブースの通販とか、ダンボールで撮影ブースを作る、とかあったんですが、それどこに片付けるの? と思って今回の方法でやってみました。驚きのスタジオ感で大変満足しております。

ただしまあ、僕のカメラはバリアングルモニタがついているので良いんですが、それがないと姿勢的にかなり無理ゲーだと思いますので、土台にテーブルを使うとか、創意工夫が必要だと思います。

おっ、いいねー。その笑顔、もらった!

で、これが楽しいんですよね。フィギュア撮るの超楽しい。ライティングを変えると、表情がぜんぜん違って見えるんです。そのライティングっていうのは、左手に持ったクリップライトなので、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら撮影していると、時間を忘れて撮影を楽しめます。時間を思い出させてくれるのは、腰の痛みとカメラの充電切れだけです。バリアングル(ライブビュー)撮影のせいもあると思うんですが、わりとすぐ充電が切れちゃいます。充電されるまで撮影できないのもアホらしいのでACアダプタをポチりしました。ニコン純正で1万円以上します。アホかと思いました。

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