かれこれ2年弱、ジムで筋トレをしています。しかし、いい加減に飽きてきたので、有酸素運動もしてみようかと思いました。そこで心拍数を記録したりできるGARMINのvivosportを購入しました。この商品、なんと音のしない目覚まし時計になります!

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心拍数測る意味ある?

運動には、目的に応じて最も適した心拍数があるそうです。限界まで追い込んだときの最大心拍数を基準として、その80~90%ならアネロビクス(無酸素運動)、70~80%ならエアロビクス(有酸素運動)、それ以下は脂肪燃焼に適しているそうです。

vivosportを装着している間は、常に心拍数が測定されているので、運動の大きな味方になるでしょう。写真のように現在の心拍数(1秒ごとに更新)と、ここ一週間の平均RHR — Resting heart rate(安静時心拍数)を表示させることも可能です。

ただ、僕はジムに通っているので、運動もマシンでやります。特に僕がやるのはエリプティカル(クロストレーナー)、あの歩くスキーみたいなやつです。もちろん、マシンに触れていれば、マシンに心拍数が表示されます。つまりvivosportは不要です。あれ?

いつも測定されてる

vivosportの背面には、このように緑色のLEDがついており、これが常に高速で点滅しています。原理は知りませんが、これによって心拍数を測定しているようです。LEDの右にある縦に丸いのが4つ並んでいるところが充電用のポートです。USB接続の専用のケーブルで充電します。構造上、充電しながら装着することはできません

vivosportはbluetoothでiPhoneと接続されているので、iPhoneのアプリを起動すると、リアルタイムで心拍数などの情報を把握できるばかりか、各種統計情報を見ることができます。アカウントを作ってうまく設定すると、友達と競い合ったりできるっぽいです。知らんけど。

今日の私の動きです

すみません、横画面想定で横にしてみましたが、スクリーンショットそのまんまです。表示が英語なのは、僕の好みです。日本語にできます。

アプリからはこんな感じで確認できます。後ろのモヤァっとしたやつが、vivosportが感知した「動き」で、カラフルな線グラフが心拍数です。朝9:54に目覚めたことになっていますね。事実、vivosportの目覚ましは9:00にセットしてあるのですが、ぐずぐず寝ているうちに9:54になってしまったのでしょう。動きを検知して、勝手に起床時刻として記録してくれます。

スクリーンショットだとわかりにくいですが、アプリ上では、グラフの上をなぞることで、それが何時何分で、その時の心拍数がいくつだったかポップアップで表示されます。今日は夕方から雨が降る予報だったので、早めにジムに行った次第です。ジムに行っている時間は心拍数からなんとなくわかりますが、設定次第では、動きのパターンから自動でどんな運動をしていたか記録してくれるようです。というのも、当初、特に何ら設定を変更せずにジムに行ってエリプティカルをしたところ、勝手に「エリプティカル」とアプリに記録されていたからです。腕につけてるだけでなんの器具を使っていたかまで分かるのか……と戦慄したものですが、それ以降、何も記録されなくなってしまいました。多分、よく分からないままに設定を変更したためだと思います。

その後23:00のちょっと前に心拍数が途切れていますが、これは死亡していたわけではなく、シャワーを浴びていたためです。vivosportはプールで泳ぎながら使うこともできる製品ですが、電気で動いているのでたまには充電が必要です。といっても、どこぞのリッチなApple Watchと違って、電池の持ちが半端ないので、こうして毎日シャワーを浴びる30分強で充電しておけば、常に100%状態で使用できます。実際、1週間くらいは充電なしで行けるそうです。

こうやって日々の様子が記録されるのは意外と面白いもので、特に、vivosportはバッテリ持ちがすごいので、寝ている間もつけていられます。つまり、寝ている間にどのくらい動いているのか、どのくらい深く眠っているかも分かるのです。

睡眠もトラッキング

このように、何時に寝たのか、何時に起きたのかを、勝手に記録して、さらにその睡眠がどんなものか教えてくれるのです。一応、8時間寝る目標になっている(デフォルト?)ので、目標未達のようです。深い睡眠は1時間9分。浅い眠りが5時間30分とのことです。どれくらいの割合だと良いのか分かりませんが、仮に分かったとしても自分の意志ではどうしようもないように思えます。

あとは、多分心拍数から計算しているんだと思いますが、ストレス値というのも記録されます。1日の中でどれだけ(おそらく肉体的な)ストレスを感じている時間が長かったか、グラフにして教えてくれます。とりあえずアルコールを飲むとべらぼうにストレス値が上がります。飲んで寝たあとも継続してストレス値が高く、また心拍数も高いままなので、体、頑張ってるなあと思います。

横から見ると

vivosportを横から見るとこんな感じです。シンプルですね。わりと厚さあります。

普段はこんなん

普段はこのように時計が表示されています。デフォルト表示の画面はいくつかパターンがあり、その中から好きなものを選べます。例えば万歩計や、昇降フロア数、心拍数を表示できるものがあります。本当は、なんとなく心拍数を常に表示させておきたいのですが、そのパターンだと日付が表示されないので、仕方なしにこれにしました。まあ、見慣れるとなかなか良いものです。

触ると光る!

これが、すっごく……かっこ悪いです……。画面を触ると液晶が光るのです。これが有機ELだとカッコいいのですが、バックライト式のただの液晶なので、安っぽさがスゴイです。ちなみにカラー液晶です。自然光の光だときれいに発色しますが、バックライトが光ると、どうしても色も褪せてしまうので、チープさに拍車がかかります。

触らなくても、腕を持ち上げてひねる動作で光らせることも可能です。いや、光らなくてええっちゅーねん。……と思うのですが、いや、やっぱり意外とこれが便利で、暗いところでもサッと画面に触れるだけでちゃんと時刻が見えるので、悲しいことに重宝しています。有機ELだったら……かっこいいのに……。

黒ネコ同盟だ!

あとはやはり、スマートなウォッチなので、iPhoneの通知を飛ばす事ができます。通知がくると、vivosportがブルっと振動します。視線をやると、そこには「黒ネコ同盟」の文字が……! いったいどんな情報が!?

今日は寒め!

画面をタップすると詳細を確認できます。そうです、ほっちゃんが、「今日は寒め!」とつぶやいていたのです。かわゆ。めっちゃかわいいやん。まあ、これ結構前の通知なんですけど、通知を消さないで残っていたので写真撮ってみました。この日は確かに寒かった。

やっぱり光る

ちなみに、タッチするのでやっぱり光ります。かっこ悪い。でもかわいい。

結局vivosportはどうなのか

ここまでで、心拍数が測れて、充電がすごく持って、睡眠中の動きも測定できて、ほっちゃんのtweetをいち早く見られることが分かりましたね。たしかに素敵です。でもそれ、全部マストじゃない。なくてもいいんですよ、iPhoneがあればね。ではなぜ、僕はvivosportを購入したのか。それは、目覚まし時計機能があるからです!

腕の振動で起きられる

僕は毎日、耳栓をして寝ています。すると当然周りの音が聞こえにくいので、iPhoneの目覚ましを音量マックスにしています。ところが、iPhoneでは目覚ましの音量と、普通の電話やメールの通知音の音量を別々に設定できないため、必然的に通知音もマックスになってしまいます。通知のたびにマックスで音が鳴るのはありえないので、常にマナーモードにするしかありませんでした。

そこでvivosportです。vivosportは音は出ませんが、振動します。iPhoneも振動はしますが、朝近くになければ最悪、振動に気が付かずに終わります。ところがvivosportは腕時計なので、勝手にどこかに行くことはありません。つまり、朝になると確実に腕が振動するということです。

ほかにもオシャレなApple Watchなどありますが、あれは充電のもちが悪いので、寝るときは外して充電する、などの運用が一般的のようです。充電が切れて動かないかもしれない目覚まし時計なんて、論外ですよね。(本当はほっちゃんも持ってるApple Watchが欲しかったのですが、断腸の思いで諦めました。Apple WatchでApple Payもやりたかった……。すべてはApple Watchの電池のせいだ……)。

そういうわけで僕は、心拍数が測れていろんなおもしろ統計データを表示してくれるオマケ機能のついた目覚まし時計としてvivosportを購入しました。もう2か月以上使用していますが、おもしろ統計データも溜まってきてなかなか楽しいです。目覚ましとしての機能も申し分なく、毎日問題なく目覚めています。

なお、目覚まし時刻の設定方法はちょっと癖があります。あらかじめiPhoneのアプリ上でパターンを作成して、それを有効、無効にするイメージです。例えば設定1として、「平日は毎日7:00に振動する」というパターンをアプリで作成して、アプリ、あるいはvivosportを操作してそのパターンを有効化、あるいは無効化します。毎日同じ時刻に起きている人は問題ないですが、シフト制で働いていて、起床時間がちょくちょく変わる方には向いてない(面倒くさい)と思います。

僕はSmall/Mediumちゃん!

お察しの通り、細い腕(周囲16cm)なのでSmallを購入しました。Small/Mediumは122mm~188mmに対応しており、Largeは148mm~215mmに対応しているそうです。ベルトに15個穴が空いていますが、端っこから8個目か9個目の穴に通して使っています。8個目だと隙間に指が一本入るくらいで、普段使いにちょうどよいです。ただ、ジムで運動するときは、ぴったりの9個目にしたほうが良いです。心持ち、心拍数測定の精度が上がります。精度の問題か分かりませんが、心拍数が急に上がるような運動はうまく記録してくれないのです。結構広い間隔で平均をとっているのかも。

そういうわけで、耳栓をしていない方でも、例えば隣で奥さんや子供が寝ていて、あまり朝早く起こしてやりたくないとか、そういう心優しい方におすすめです。ただ、携帯と同じで、バイブレーションの音はするので、音に敏感な人だと耳で聞いて起きる可能性はあります。いやまあ、本当に目覚ましだけなら、もっと安い商品ありそうですけど……。これほかにもGPS機能とかあってスゴイらしいですよ。使ったことないけど。

 

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