数ヶ月前に人生に導入したナイトキャップが役立っています。

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寝る時間が足りない

きっかけは多忙でした。終電で帰宅し、夕飯を食べてシャワーを浴びると、どうしても1時半くらいになってしまいます。明日も6時半には起きなきゃいけないが、シャワー後すぐ寝ると、ドライヤーで髪を乾かしているのにもかかわらず、何故か寝癖がついてしまう。30分くらいはスマホでもいじっていよう。そして翌日も終電。翌々日も……。もっと寝たい!

そうだ、どうしても寝癖がついてしまうなら、寝癖をコントロールしてしまえばいい。そうひらめいてナイトキャップを買いました

アイマスクにもなる

このおしゃれなナイトキャップを実際に着用した画像が、一番上のものです。そう、この帽子、長さがあります! つまり、アイマスクのようにも使えるのです。何度かアイマスクを購入したことはあるのですが、ゴーグルタイプのものだと締め付けがあるのか、逆に締め付けが弱いのか、朝になるときれいに外れています。それがナイトキャップだとどうでしょう? 外れません。だって被ってるもん。

さすがにアイマスクほどの遮光性はありませんが、肝心の朝方に外れてしまっているアイマスクよりは役立ちます。

もちろん寝癖はつかない

変な寝癖は付きません。たとえば、横向きに寝ていると、頭の片側だけペタんこになってしまったりしますよね。そういうことがありません。全部ペタんこになります。それはちょっと、俺のヘアスタイル的に……と思われるかもしれませんが、これは仕方のない犠牲です。ペタんこでもなんとかなるヘアスタイルを模索してください。

睡眠が、すき

このナイトキャップのおかげで、夜、念のために自然乾燥する時間と、朝、寝癖を直すために見積もっていた時間この2つの時間をカットすることができました。僕などが及びもつかない社畜の先輩方は、あるいは終電ですら帰宅しないのかもしれませんが、意地でも終電で帰るために駅までダッシュしている程度の社畜の方々へぜひおすすめします。僕自身、忙しかったあのころに、このナイトキャップに出会わなかったら、睡眠不足で死んでいたかもしれません。

ちなみに、そんな多忙な時期も過ぎた僕は、職場から歩いて10分の借家に引っ越しました。通勤時間片道1時間、往復2時間がカットされました。満員電車に乗らなくていいし、終電に駆け込むことも、駅まで走ったのに結局間に合わないこともなくなりました。部屋は6畳、家賃は2万アップ、バイクは維持できずと失ったものも大きいですが、今後もし異動になっても職場の近くに引っ越し続けようと思います。考えてみれば、仕事をするためだけにわざわざ毎日2時間も無給で通勤しているわけです。時給×通勤時間×出勤日数=未払い分の賃金。このお金が払われることは絶対に無いのですから、僕達にできるのは通勤時間を減らして、損失を減らすことだけなのです……!

Posted in 生活

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